てるてる家族でチキンラーメン開発秘話をやっているから、無性にラーメンが食べたくなって、帰りにラーメン屋に寄った。
近くに座っている女の子2人組の声がもれ聞こえてきた。
「まだ誰にも言ってないんだけど、あたし、高校出てないのね。頭悪いからさー、漢字とか全然わかんないし、計算も全然できないの。今も週報書くときなんか辞書ひきながら書いてるし。」
「でも、高校出てないからっていうのは嫌で・・・・高校出てないから、だから仕事では負けたくないの」
コンプレックスでもなんでも、燃料があるってのはええことや。俺も燃料さがすぞ!と替え玉を頼みながら思った。
帰りの電車、ぐっすり寝てたところ、隣の痩せたおっさんが耳元で「このやろう・・・」と唸るようにささやいた。
目が覚めた。
あんまりもたれかかっていないような気がしたが、すっくと背を伸ばして座りなおした。
ちらっと隣を見ると、おっさんがこっちをにらんでいる!
恐いので、寝たふりした。
そして、夢の中でおっさんをボッコボコにしばきたおした。ざまーミロ。
今日のてるてるは特に楽しかった。
サーイクリング、サーイクリング、ヤッホーヤッホーの歌にあわせて、バタコから円舞へと変化し、最後は決めポーズでバックライトもピカァっと。みんなぴょんぴょん跳ねて踊っていて、こっちも踊りだしそうになった。
そんな楽しい場面が切り替わって一転して険悪なムードになって、つづく。
今は昼に「温泉へ行こう4」をやってるし、学生なら午後登校間違いなしやな。
俺も秋子・冬子みなたいな暇人になって、一日中遊んで暮らしたい。
けど、あんだけ暇だと不安になりそう。
寝坊した。最近たるんでる。
昨日のてるてる家族、狂った男の大演説があり、それに心動かされた。
「これほど人を引き付ける湯気があるか?」
「平和とは、湯気や!」「人類は麺類や!」
「うちの人間は麺しか食わん」
それを聞いて、(普段から何回も聞いているであろう)奥さんは目を潤ませて拍手。
この狂った男とその妻だけには、あの即席麺の星が見えているのだろう。
そして秋子も、どうやらあの星が見えるらしい・・・。
自分も、狂えるぐらいの情熱が欲しい。ダウナー狂いじゃなくて、アッパー狂いで大演説&大発明をしたい。ああ、したい。
フリーのグローバルイルミネーションレンダラはいくつかあるけど、このlucilleてやつはRIBファイルをドラッグ&ドロップするだけでレンダリングしてくれるという、簡単さがうれしい。
しかもオープンソース。
やたらとピンポンピンポン鳴るけども、こっちは寝てるし夢と現の区別が付かないから放置していた。
そしたら、家の前で水道工事が始まった。
起きた。
起きたら、午後3時だった。
工事が終わったら、また寝た。
ビデオの電源を入れっぱなしにしていたので、今日は見逃した。
1日に必要な元気の60%は、このドラマから摂取していたので、今日は元気少な目。
秋子と冬子とカズちゃんは仲良くできたんかのう。おっちゃんは心配じゃ。
最近、上階のジュン君は、夜になると車でどこかに行きます。
自分が会社から帰ってきたころ、ジュン君はおでかけします。
「いってらっしゃい」と心の中で満面の笑顔で送り出します。
平日ははとても静かです。
本当に快適です。
今日は、目覚ましを止めてすぐに布団に戻り、午後出社にしようと思って二度寝したのですが、くじけて1日休むことにしました。
午前9時ごろ、ジュン君が帰ってきました。
ドシンドシンと勇ましい足音を踏み鳴らし、上階を闊歩しています。
でも、10分ほどで静かになりました。
最近は、夜勤なのかもしれません。
なんの仕事してんのかな。
回答速報で答えあわせをしてみた。
午前は、足切りのラインと言われている6割はいっていた。
午後はよくわからんけど、駄目な雰囲気。6割無さそう。
やっぱりExtensionIQを飲んで受けるべきだったか。
ビデオにとっていたのを見た。
ガッツ石松っ虫は、ひどいなと思った。寒いなと。
そのほかは、まあトリックらしい感じだった。
「山よ、きえなさーーい」というやさしい言い方が気に入った。
ただ、山田がいままでより偉そうな態度なのが気になる。
上田!」て呼び捨て連発してたのに腹が立った。「上田さん」て言え!
あと、石原が消えたのはイタイ。
劇場版、寒い寒いと聞いていたので期待してなかったが、面白かった。トリック1と同じぐらい面白かった。あー、満足した。
今日だった。
勉強は、全部あわせて5時間ほどか。
過去問1年分だけやってみて、簡単そうだったからなめていた。
正直、言われているほど難しくは無かった。もっと難しいとビビッてた。
だけど、合格したとは思えない。勉強すればなんとかなるんでないの?と思った。
来年は勉強しよう。
ここのところ、口内炎が直らなくて、食事が苦痛で仕方が無い。
だから、朝夜を抜くことが多い。
しかし、栄養はとらなくてはならない。
だから、サプリメント
マルチビタミン、マルチミネラル、対口内炎用にビタミンB群。
なんか、いままでより元気にやっている。
ビバ!サプリメント。
今度の日曜に情報処理の試験がある。
勉強全然してない。
そこで、出番なのがスマートドラッグだ。
3年前に買っていたExtensionIQの封印を解こう。
脳をブーストして一夜漬けにチャレンジだ!
鍛高譚というしそ焼酎をコンビニで買った。
これがいい。さわやかな紫蘇の香りがたまらない。
こんぶ焼酎黄金譚てのもあるらしい。
こっちのほうが旨みがありそう。
試してみたい。
広島の平和記念公園の千羽鶴を焼いた人、日本刀を持って小学校に乱入した人、遊説中の総理大臣の車に駆け寄った人、自爆テロ、・・・そういったニュースを見るたびに冷や汗が出る。
「自分じゃなくてよかった・・・」と思う。なんか、他人事ではない。
自分が現場にいたら、なんかやってしまいそうな気がして仕方が無い。
ここ数年、やっていいことと悪いことの区別が付かなくなっている。
自覚があるから、おとなしくしてるけど、それがなんともつまらない。
守るべきものも、無いというのに。
TDQ2をクリアした。
TDQ名物、老若男女連れ歩き!
予言や伝説に導かれて、やがてドラゴンをクエストする展開。
世界の不思議な話を語る老人。
魔物におびえながらも平和に暮らす人々。
雰囲気としてはドラクエIIだった。
後半はドラクエから離れて、独自の世界へ突っ走っていった。
そこが、ドラクエを凌ぐといわれている部分だろう。
よかった。
あと、ムームムリの炎に涙した。
そして、ゴールドカードが消えていたのにはショック(バグらしい)。
なんにしても、至福の時間だった。
世界が平和でありますように。
ジュン君とも仲良くしようと思った。
2回目が始まったけど、たぶんもうやらない。
ドラクエのクローンゲームでありながら、ドラクエより面白いと評判のTDQ2をやっている。
DQ2、3をやったときのような、世界を冒険する感覚がよみがえる!
神剣ドラゴンクエストもやりたくなってきた。
鼻息が恐い。
正確には、鼻息の音が恐い。
スピースピー鳴る音を聞いていると、息苦しくなる。
小学生のとき、朝礼で隣のカオリちゃんが鼻息をスピースピー
鳴らしていた。なんとなく、自分もそのスピースピーに合わせて
息をしてみた。
とても息苦しかった。
自分の呼吸に戻そうと思ったが、スピースピーに引きずられて全然
戻せなくてつらい思いをした。スピースピーで催眠術か暗示か、そういったもの
にかかってしまったのだろう。
今でもスピースピーを聞くと、自然に息苦しくなる。
会社では、隣の席の人がスピースピーの常習犯なので、けっこう息苦しい毎日だ。
ちゅうか、スピースピーって自分で気にならないものなの?
朝の連ドラ、てるてる家族はかなり元気がでる。
ついにテレビジョン付き喫茶店「シャトー」が開店した。
おはようさんさんさーん!て会社で言いたいけどちょっと恥ずかしい。
TRICKが始まる!と会社で言っても誰も興味を示さない。
ジュン君はここ2,3日静かだ。なにかたくらんでいるのだろうか。
帰りの電車で近くに立っていた人が倒れた。
貧血のようだった。
僕は気づかぬ振りをした。
朝、ジュンを起こしてしまったらしく、
朝早くからドシンドシンやられた。
いつもより激しかったので、起こされたことを
怒っているのだろう。
ざまみよ。
口内炎がひどい。ストレスか、野菜ジュースを飲まなくなったからか。
とにかく、ビタミン剤を飲んでなんとかしよう。
ビバ!サプリメント。
今日も上の階のやつが地団駄ふんでる。
「モーーゥオーー!」と叫んでる。
なんかと駆逐しないといけない。
週末に、かるく注意しよう。
上階にすむ敵の名前が「ジュン」だとわかった。
電話している声が聞こえてきたのだ。
うるさすぎ。なんとかしてやろうと思いつく方法はみんな犯罪だ。
クリエンターズ.comのグランプリにノミネートされた作品が20個。
しょうも無いのも残ってる。登録作品が少ないのだろう。
高校時代の同級生の近況を知った。
美化された思い出が走馬灯のようにグルグルと回り、
めくるめく学生時代の追体験にしばし浸った後、ふと我に返った。
あの頃は、元気いっぱい、熱かったきがするなあ。
「てめえの炎は何色だぁ!」
フニャけた自分の目を覚まさせるため、喝をいれた。
今の自分の炎はオレンジ色で、低温ロウソクをようやく溶かす程度の温度。
マゾヒストや、罰ゲームの芸人を喜ばす程度だ。
青い炎をとりもどさないと。
そのために、今の自分が置かれているジメッとした環境をなんとかしないと。
うわー、なんかテンション下がってきた。
がんばったけど、だめだった。
今日も電車で寝ていて、ちょっともたれかかりそうになったら、
「チッ」と舌打ちされて、肘でビシッとたしなめられた。
倒れないように眠れるように訓練が必要だ。
帰りの電車、寝て隣の人にもたれかかってしまった。
「迷惑だよ!」
小声でたしなめられた。
「うっさいハゲ!たいしてもたれかかってへんやろ!殺すぞ!」
想像の世界で、おっさんの少ない髪をつかんでを引きずりまわし、
ボコボコにして次の駅でホームに放り出した。
そして、はっと気がついた。これが逆切れってやつか。
会社で嫌なことがあったせいもあり、心が荒んでいた。
もっと余裕をもたねば、と改めて思った。肝に銘じた。
ごめんなさいおっさん。
想像の世界とはいえ、大事な髪の毛をひっぱったり、
ホームに放り出したり、非道仕打ちをして。
いろんなものを視覚化して、見て、楽しみたい。
とりあえず、ハードディスクを埋めているファイルたちを、
sequoiaviewで覗いてみた。
一つのモコッとしたものが、一つのファイルだ。
小さなモコが集まってできた四角形が一つのフォルダになっている。
直感的に、どのフォルダのどのファイルがディスクを圧迫しているかがわかる。
これが視覚化!新しい感覚!そこにシビれる!あこがれるゥ!
見かた、見せ方によって、世界はいろいろに見えるもんだ。