帰りの電車、ぐっすり寝てたところ、隣の痩せたおっさんが耳元で「このやろう・・・」と唸るようにささやいた。 目が覚めた。 あんまりもたれかかっていないような気がしたが、すっくと背を伸ばして座りなおした。 ちらっと隣を見ると、おっさんがこっちをにらんでいる!
恐いので、寝たふりした。 そして、夢の中でおっさんをボッコボコにしばきたおした。ざまーミロ。