26日、21:00睡眠開始・・・・・・27日、14:00睡眠終了。
合計 17時間。 長時間睡眠の新記録だ。
起きてみて、手足にエネルギーが満ちているのを感じた。
まだ生きていけそうだ。
退会処理をしてくださいというメールがたくさん来ていたが、遂に高額請求メールに!
と思ったら、まだ退会メールだった。
kaisyu@lland.jp~[件名]
z!![本文]
あなたは当方のお願いを無視し続け処理を怠りました為、
高額な料金を請求させて戴く事となりました事をここに
通告致します。
※余りにも厳しい状況になる事を鑑み、本日中に退会戴いた
場合に限り救済致します。
※専用入口→ http://lland.jp/care.php?sex=m&num=999&cm=ok
尚、併せてあなたは青少年育成条例に抵触している疑いも
発生して要る為、当局より訪問がある可能性もございます。
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もうあせったり、おこったり、悲しんだりしない。
なんか、すーっと力が抜けた感じ。ただ、淡々とつみあがっている仕事をこなしていくだけ。
すごく落ち着いている。すごく気分が楽。
何かの前兆かも知れないが、いまのことろ成長したと解釈しておこう。
今朝、起きたがまったく行く気がしなかったので、ワイドショーを視聴。朝っぱらからテレビを見てボーっとしている自分を、もっともっといたわってあげたいと思った。
で、主にやっていたのはライブドアとフジテレビの戦い、そして寝屋川の小学校での惨事。
いじめられていた。ゲーム大好き人間だった。不登校だった。
小学校の卒業作文「ゲーム雑誌の編集者になりたい」
それを受けて、えらそうなおっさん曰く「まともな夢じゃない」
そしてゲーム脳の紹介。ゲームを長時間すると脳の活動が退化する。会話したり、本を読むと、脳は活性化する。
・・・
ワイドショーは、どうにもゲームが大嫌いみたい。ゲーム好きな人は駄目な人。ほとんど犯罪者という扱い。
それにしてもゲーム脳。ゲームも映画もマンガも本も、そしてなによりテレビも、長時間続けていると脳みそトロトロになるに決まってるやん。
嫌いなことを夢中で長時間やっている人の脳をつかまえて、「これだから**脳は!」と、なんにでも使えそう。
あと、何でも「いじめ」にしよる。ただ馬鹿にされてたか、嫌われてたか、ただの仲間はずれやったんちゃうの?と思う。上品にいえば、敬遠されていただけちゃうの?
なんでもいじめと思うな甘えるな。
とにかく、ワイドショーも犯人もムカつくということだ。
腹痛のために朝4時に目が覚めた。トイレダッシュ!で切り抜けた。
もう頭も痛いし、2時間しか寝てへんし、トイレから離れられないので、会社を休んだ。このデスマーチ真っ只中で休むのは気がひけたが、この下痢で会社までたどり着く自信がなかった。
で、午前中になんとか収まったので、熱燗を飲んでみた。そしてぐっすり。
夕方に起きて、また下痢。腹ペコな気がするのに、食欲は無い。
「腸風邪」という言葉が頭に浮かんだが、ウイルスだと寝るしかないので、とにかく寝ることにした。
食欲は無いけど、のどは渇くのでビールを用意。いい感じに眠れそう。
私は毎日つぎの呪文をとなえて、日々自己啓発に励むことにします。
そこはなんというか上手い具合に創意工夫して、行間を読み取る努力を怠らずに、
不具合の出ないように細心の注意を払って、何とか厳しいところは力業で強引に、
暇そうにしてる奴にも手が空かないように作業を割り振って、
生産性を高めた形で納期に間に合って尚且つ顧客が絶対満足する品質で
作業を進めるよう頑張る。
楽隠居かつ若隠居したいと毎日真剣に考えておりますが、一向に具体的な道が思い浮かびません。
おそらく目標が高すぎるのだと思いました。楽隠居など、年を重ねて初めて実現できるもので、とうてい私のような若造が望むものではないのでは、と考えました。
そこで、いくつかのマイルストーンを設けることによって着実に楽隠居への道をたどれるように、人生に迷わない道しるべを考えました。
ひとつ、宮仕えをやめる。
宮仕えの気苦労というものは、おそらく年をとるほどに増してくるもので、出世しようがしまいが大変なものであろうと考えます。そんなものとはなるべく早くおさらばして、楽に気ままに生業をこなしていきたいものです。そのためには、何か手に職をつけなければ成りません。まずは、身に着けるべき芸、手につけるべき職を見定めたいと思います。
ひとつ、宝くじをもれなく買う。
幸運による財は、なんとも得がたき味わいが予想でき、また必死の財でないために、守る気苦労が少なかろうと考えます。濡れ手に泡で得た財産は、身も心も楽にして消費できるでしょうから、宝くじを当てることは、楽隠居にふさわしい財産の築き方であると思います。
手に職と宝くじ、この2つでまずは宮仕えを卒業することを目標にしてきたいと、寝る前のぼやけた頭で考える次第でございます。
もう、明日の朝に起きるのがいやでいやでたまりません。
つまりは、朝好きなだけ寝坊できる生活を手に入れたいと、それだけが望みなのです、
なんだかどうも自分でもよくわかりませんが、夢の世界が重要な気がして不安でなりません。
それは、予知夢であるとか、夢占いとか、夢と現が逆さまだったことにやがて気づくだとか、そういったドラマの予感ではなく、夢が自分の裏側というか影というか、日ごろ表に出ない部分そのものであり、それが日に日に確固たる世界を築きつつあることへの不安・焦りなのです。
普段の生活に少なからず不満を持って暮らしているに比べて、夢の世界は冒険に満ちて、人からは、あるいは好かれ、あるいは戦い、熱い時代のうねりを感じながら暮らしているのです。そしてその世界は、ただの一夜限りの夢ではありません。ここ数年の間に、夢の世界が連続性を持ち始めているのです。駅はかつて見た夢に出てきた駅ですし、店も見たことがあり、鉄道もなじみの鉄道です。以前は新装開店していた店が寂れて店じまいしていたり、夏に来た町を冬に再び訪れたりします。
私の裏側が肥大し、質量を持ち始めているという不思議な確信があるのです。このままでは表側の私がますます曖昧になり、やがて飲み込まれてしまうかもしれません。
こうなったら夢の面白さを楽しんでいるわけにはいかず、裏と表を同じ自分の世界と認め、同じにし、一人の全き人間として自我を固めてしまうべきなのかもしれないと今の自分を危ぶみながら、しかしそれにしては、夢の世界は格別で、現を捨てて自分の裏側の夢に飲み込まれてしまいたいという、恥ずかしい欲望もあるのです。
世の人々は、いったいこれをどのようにコントロールしているのか気になり、またそれを気にすること自体が情けなくもあり、イジイジと畳の目を数えて1時間ほど過ごすのが、ここ最近の日課となっております。
ですます調で書くと、文章を書くのがたのしい。
すらすらとどうでもいい文章がかけてうれしい。
というわけで、今日見た夢は、分厚い料理の本から修士論文のネタを見つけなければならないと教授に言いつかった夢でした。「こんなに分厚いのだから、必ず見つかる!」と厳しく指導していただきながら、英語で書かれた料理の本を読みました。きっとすぐに料理の腕があがるだろうと、料理の写真を見ながら自分で作ったように気になっていました。
もう一本の夢は、町を散歩する夢でした。そこは前にも散歩した町で、前はラーメン横丁がにぎやかだったのですが、今回は2軒のラーメン屋を残すのみとなっていました。
前にも通った細いS字路に入ると、まえと同じく木の枝が道に覆いかぶさっていました。
国内ではpukiwikiが機能的に最先端を走っていて、しばらくはその状態だろうと思っていたが、違った。
qwikだ!
wikiとMLが合体、とうたっているが、それよりも目を引くのは付箋(wema)との合体だ。
これイイ!
機会を見て、qwikを使ってみようと思う。
隊長がpukiwikiをやめてqwikをどっかに立ててくれたらうれしいなー
通勤電車に乗っている時間、携帯で本を読み始めた。
読む本は青空文庫の名作たちだ。
2,3日でいくつか読んだが、どうにも期待していたほど面白くない。古すぎなのかと思っていたが、今日、人間失格に出会った。
来た。これは面白い。こういう文章からこそ何かを得られる気がする。この文章を血とし肉としたい。電車でなければ音読しているところだ。
これからムシャムシャといろいろな名作をむさぼっていく予定。