昨日で3回目。
夢に出てくる館がある。髭の立派な映画監督と、そこに映画を見に行くのだが、そこにたむろしている小鬼に、映画監督は殺されてしまう。髭を残してドロドロに溶かされてしまう。
どうもその映画監督は自分のような気がしてならない。
今日は出社の予定だったが、サボった。会社から電話がかかってきたが無視した。
そして、黒田硫黄のマンガをたっぷりと堪能した。
- 大王
- 茄子
- セクシーボイスアンドロボ
茄子は何話かアフタヌーンの連載で読んでいた。そのころ気になった言葉が、再び脳内にこだまする。
「若隠居、若隠居・・・」
マンガの青年は若隠居を求めてインドへ行くが、そこで若隠居なんてどうでもいいやと感じてしまう。
悲しかった。
私も密かに若隠居を目指している。そして日々実践している。
その方法は、「待つ」だ。「果報寝待作戦」だ。
宝くじを買ったり、落ちている物は拾ったり、人の話には聞き耳立てたり、そんなチャンスの糸口だけはチョロッとつまんでみて、後は待つ。
この作戦が正しいと信じてやってきた。茄子でもそれを裏付けてほしかった。
あきらめるってのはあんまりだ。
このところ、心荒みきっており、ネガティブ。
仕事でも、人の駄目なところばっかり見えて、腹たって、ネガティブ。
でも、何事も、エネルギーを生み出すのはポジティブシンキングだと信じている。
なので、一生懸命いいとこ探し。ポジでなんとかお願いします。自分。
セクショナリズム発動!心に余裕なし!
というわけで、自分のやるべきことだけをやろうとしているのだが、そういうわけにはいかない。
現在のチームの最優先事項は「試験を進める」なので、そのサポートやお手伝いはよろこんでいたします。
ただ、なんで応援に来た人の面倒みなあかんねん!管理職の仕事をなんでおれがかわりにやらなあかんねん!
と、酔ったらでてくるのは愚痴ばっかり。
人のせいにしたらだめ。自分が変える。自分が改善する。
のびのびと、まっすぐに、楽しく、生き生きと、全力で、力強く、やってみる!信じてやってみる!
1年中台所の小さな窓をあけて、外の素敵な空気を部屋に招いているのだけれど、
今朝は外気をシャッラウ!した。
なにしろ寒くて目が覚めてしまったのだ。
最近は寝ることだけが楽しみで、いかに安眠して、かつエキサイティングな夢を見られるかを
研究していたのに、まさか寒さで目が覚めるなんて!
寒さをなめていたな自分!寒いなら氷世界の夢を見ればいいのに自分!
自分で自分を叱咤した。
激励不足。
「キングコングと学ぶ漫才のネタ作り」を実家の近くでやっていたので参加した。一生懸命つくりためて、マンガ形式で6本書いた。キングコングにいっぱいつくったなぁとほめられた。周りの人たちは、作ったネタを用水路の周りでおもしろおかしく発表していた。やがて夜になり、参加者たちで飲み会になった。場所はだだっ広い地下空間だった。
女の子のグループが2つに別れて、お互いの悪口をあえて聞こえるように言いながら場は進んでいった。2つのグループのちょうど真ん中にいたので、どっちつかずの愛想をふりまきながら、雰囲気悪いなーと思っていた。向かいの女の子がコンピュータネットワークの仕事をしていると言っていたので、その話を振ってみた、「なんでここで仕事の話せなあかんねん」とはき捨てるようにいわれた。そんな話題をふってしまったトーク下手な自分を恥ずかしいと思った。
気がつくと酔いつぶれて寝ていた。誰かが毛布をかけてくれたことに半分寝ながら気がついていた。
しばらくして起き上がると、黄色いガンダムになっていた。毛布をかけてくれていたのではなくて、モビルスーツを着させられていたのだ。
ドムが移動するように、床の上をすべるように移動した。ほかの人たちもモビルスーツを着て起きだした。白いモビルスーツの人は、バルカン砲を天井に向けて試し撃ちしていた。
だんだんにぎやかになってきたころ、「アメリカ兵が来たー!」と誰かが叫んだ。
みんな手に手に武器をもってこの地価基地を守るために出入り口に向かった。僕もビームライフルを持って戦いに行こうとしたが、気がつくと素手だった。手だけ人だった。
急いで手袋(モビルスーツの手)を探した。床をすべるように移動して、ロッカーというロッカーを探し回ったが見つからなかった。
そうこうしている間に、アメリカ兵がゾロゾロと入ってきて、たちまち地下基地は制圧されてしまった。結局一発も銃を撃つことなく制圧されてしまった。
水たばこがほしい。ほっしー!
2年前ぐらいにそう思っていたが、なんとなく熱が冷めていた。
しかし、昨日あたりから再燃してきた。
いまや通販でガンガン買える。エジプト製が1ランク上の製品で、シーシャと呼ぶらしい。
ああ、水タバコをクプクプふかしたい。真っ暗な部屋の中で、ろうそくの光の中、クプクプやりたい!
楳図かずおのマンガをいろいろ読んだ・・・
- わたしは真悟
- 漂流教室
- 洗礼
- イアラ
- 赤ん坊少女
- 神の左手悪魔の右手
- 14歳
そして、被爆した。
まさに鬼才。全ページからほとばしる高エネルギーを浴び続けると、どうも精神がおかしくなる。長編の漂流教室、14歳、わたしは真悟、あたりを読むと興奮と疲労が混じった不思議な気分になる。
特に、「わたしは真悟」は衝撃的だった。自分の子供時代を悔やんだ。何もしなかったことを心のそこから悔やんだ。子供の自分には、もう二度と会えない!
今年の年賀状は14歳のチキンジョージ博士にしようと思っていたけど、1枚も書くことなく終わった。まずい。年賀状でだけ連絡を取っている人たちはどうしているのだろう。
ひそかに、今年は毎日ログを書こうと思ってた。
ダメでした。
だいたい平日は仕事しかしてないし、仕事の内容なんかここにはかけないし、毎日何かを書くのは厳しい。
でも、仕事以外で心に去来するよしなし事をメモできれば、それでいいかもと思っている。
10年後にこれを読んで懐かしむのだ!
というわけで、最近の晩御飯事情をメモ。
ここ最近は日高屋によくいく。そして、辛みそとんこつラーメン+餃子+チャーハンのセットばっかり食っている。
安くて辛いのがうれしい。でも、やっぱり総合的にいって美味しくない。ラーメンに入っている肉はチャーシューでなくて、ただの豚バラっぽいし、麺はヘロヘロやし、チャーハンは味薄いし、餃子はふにゃふにゃ。でも辛いからいい。
と思っていたが、今日はもうだめだった。まずかった。もう食いたくないと思った。これが飽きるというやつだ。久々に食い物に飽きた。
夜中に仕掛けておいた洗濯を、朝確認してみると、漫画一冊が紛れ込んでいた。
マンガのタイトルは、「赤ん坊少女」楳図かずお作。
タマミの呪いに違いない。
洗濯物は紙の切れ端まみれ。ぐちゃぐちゃだった。
寒い。アパートの前の雪がまだ解けていない、ちょっと日陰に入れば道が凍っている。
もう、すっと布団に包まっていたい寝たきりになりたい。
で、結局部屋の片付けはできずじまい。年賀状もかけなかった。
何が悪いのか、あれが悪い、だからこうしよう、とか、いろいろ考えていたが、いざとなったらどうでもよくなって忘れてしまう。
そんなことがもうないように、メモしていこう。メモをためて、汚い部屋になる仕組みを徹底的に究明し、部屋の安寧秩序を保っていこうと考えた。
で、wema2を設置した。
ノートPCを買ってから、布団の中でチョコチョコ書くのが楽しい。
メモしてメモしまくるでー。