今日は出社の予定だったが、サボった。会社から電話がかかってきたが無視した。
そして、黒田硫黄のマンガをたっぷりと堪能した。
- 大王
- 茄子
- セクシーボイスアンドロボ
茄子は何話かアフタヌーンの連載で読んでいた。そのころ気になった言葉が、再び脳内にこだまする。
「若隠居、若隠居・・・」
マンガの青年は若隠居を求めてインドへ行くが、そこで若隠居なんてどうでもいいやと感じてしまう。
悲しかった。
私も密かに若隠居を目指している。そして日々実践している。
その方法は、「待つ」だ。「果報寝待作戦」だ。
宝くじを買ったり、落ちている物は拾ったり、人の話には聞き耳立てたり、そんなチャンスの糸口だけはチョロッとつまんでみて、後は待つ。
この作戦が正しいと信じてやってきた。茄子でもそれを裏付けてほしかった。
あきらめるってのはあんまりだ。