2005年01月11日

「キングコングと学ぶ漫才のネタ作り」を実家の近くでやっていたので参加した。一生懸命つくりためて、マンガ形式で6本書いた。キングコングにいっぱいつくったなぁとほめられた。周りの人たちは、作ったネタを用水路の周りでおもしろおかしく発表していた。やがて夜になり、参加者たちで飲み会になった。場所はだだっ広い地下空間だった。
女の子のグループが2つに別れて、お互いの悪口をあえて聞こえるように言いながら場は進んでいった。2つのグループのちょうど真ん中にいたので、どっちつかずの愛想をふりまきながら、雰囲気悪いなーと思っていた。向かいの女の子がコンピュータネットワークの仕事をしていると言っていたので、その話を振ってみた、「なんでここで仕事の話せなあかんねん」とはき捨てるようにいわれた。そんな話題をふってしまったトーク下手な自分を恥ずかしいと思った。
気がつくと酔いつぶれて寝ていた。誰かが毛布をかけてくれたことに半分寝ながら気がついていた。
しばらくして起き上がると、黄色いガンダムになっていた。毛布をかけてくれていたのではなくて、モビルスーツを着させられていたのだ。
ドムが移動するように、床の上をすべるように移動した。ほかの人たちもモビルスーツを着て起きだした。白いモビルスーツの人は、バルカン砲を天井に向けて試し撃ちしていた。
だんだんにぎやかになってきたころ、「アメリカ兵が来たー!」と誰かが叫んだ。
みんな手に手に武器をもってこの地価基地を守るために出入り口に向かった。僕もビームライフルを持って戦いに行こうとしたが、気がつくと素手だった。手だけ人だった。
急いで手袋(モビルスーツの手)を探した。床をすべるように移動して、ロッカーというロッカーを探し回ったが見つからなかった。
そうこうしている間に、アメリカ兵がゾロゾロと入ってきて、たちまち地下基地は制圧されてしまった。結局一発も銃を撃つことなく制圧されてしまった。

Posted by skiyo at 2005年01月11日 09:11 | TrackBack
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