ファミコンサウンドを聞くとなぜかワクワクしてしまう。
ファミコンサウンドを一生懸命作っては発表している人たちがいる。
MCKとやらを使ってファミコンサウンドを作るらしい。なつかしの音楽がかっこよくアレンジされていて、懐かしさとともに、同じサウンドデバイスでもここまでかっこよくできるのかと感動を覚えた。
ファミコンサウンドを携帯でならしたいというのは人皆考えるようだが、携帯音源とファミコン音源は何かと異なるようで、完全再現は難しい(メンド臭い?)みたい。
さっそく土日出勤の指示が出た。
外注先の台湾の企業がメチャクチャなのだ。
あるバグを改修するように頼むと、デグレードは日常茶飯事で、わけわからん新しいバグもたっぷり仕込んでくる。
その対応にこっちの管理者はヘトヘトになっている。たぶん完全に向こうに舐められている。
こっちのやり方も、相手のやり方も、どちらにも問題があるのだろう。
相手とのやり取りは英語なので、英語をしゃべりたい!と本気で思った。
相手の回答待ちという状態が多いので、好きなことできる時間はある。やった。
6月1日付けで辞令が出た。
クソ忙しい部署に異動だ。8:30出勤、24:00退社が日常。土日出勤あたりまえ。
今日、移動先の上司と面談したが、今日から早速仕事を与えられた。緊急とのこと。
そこっていつでも緊急やん、と思いながら、聞いてみた。
「引継ぎがあるんですけど、引継ぎ50%、今言われた仕事50%でやっていいですか」
「今言った仕事を100%でやってくれ。6月半ばの締め切りが終わってから引継ぎをやってくれ」
威勢のいいデスマーチの音楽が聞こえる。
半年間はがんばってみるつもり。くじけた時のために、自分のやりたいことを勉強していこ。少しずつ。
中立のワルキューレでプレイしている。すでに2回死んだ。
3回目、調子よくノームの鉱山にある街にやってきた。
tty版だとこんな感じ。
タイルを使っているとこんな感じ
そこの祭壇にモンスターの死体を5体ほど献上すると、オーディン様のご機嫌麗しく、ミュルニールと呼ばれるハンマーを授かった。しかも、すでに持っていた小手が力の小手だったことが判明。パワー25でミュルニールを投げると、敵を引き裂いて手元に戻ってくる!すごいぞ!
ノームの鉱山はこのミュルニールブーメランによって屍の山が累々と築かれ、無敵気分で進んでいくと、水が吹き出る罠にかかった。そして力の小手が錆びた。さらに2回罠にかかって、とても錆びた小手になってしまった。でも力は25。錆て防御力は落ちても、かかっている魔力には影響しないんやね。
ノームの鉱山の最下層まで行ったけど、隠し扉を3つほど見つけて、中にあったダイアモンドとかをかっぱらって、なぞの灰色の宝石も一応かっぱらって、街まで戻ってきた。楽勝だった。と、気が緩んで小さな盾+4に強化魔法をかけてしまい、小さな盾は耐え切れずに蒸発してしまった。がーん。
とにかく、ようわからんけど、ノームの鉱山はクリア?
明日からは運命の大迷宮に戻ってもっと深く潜ってみよう。
平和な時代は終わりを告げた。これからは鈍く厚く生きていかなければならない。
上階に新しい住人がやってきたのだ。なるbく気にせずにやっていきたい。
足音はあまりしないが、物を落とす音は天井に響く。前のことを思えばだいぶ静かだ。
今日、上階の住人が菓子折りを持って挨拶に来た(昼にも来たらしいけど、思いっきり居留守を使った)。この時期に引っ越すってのはどういう事情だろう?
tty版だけを使えるようにしていたら、先輩からありがたいご指導ご鞭撻があった。
「X対応版でやらないと。あと、でっかいタイルで遊びたい。」
さっそくインストール。
でかいタイルだと1画面に治まらないから、レーダーパッチを当てた。
sys/unixのMakefile.srcとMakefile.topをコメントを参考にしながらX11用オプションを設定していく。そして、include/config.hもX用のオプションを有効にしていく。マップはXPMファイルを使うために、XPMライブラリにリンクするように-lXpmが付いたオプションを選ぶ。solarisなので、よくわからんけど-lsocket -lnlsも有効にしておく。win/X11の中もなにかいじったかも。
そしてmake;make update
でっかいタイルを探してみた。有名な板倉タイルは実はそんなに隙じゃない。neoGNUdにデフォルトで付いてくるかっこいいタイルが欲しい!というわけで、探してみるとあった。The Absurd Nethack Tileset。かっちょえー。
このなかから64x64のタイルを/usr/game/llib/jnethackdirにコピーした。(ファイル名absurd64.xpm)
それから、win/X11/JNethack.adを編集して、
JNetHack.tile_file: absurd64.xpm
JNetHack.tile_width: 64
JNetHack.tile_height: 64
とした。
そして最後に
cp win/X11/JNethack.ad/usr/X11R6/lib/X11/app-defaults/JNetHack
とした。
自分のホームディレクトリに.jnethackrcを作成し、
OPTIONS=radar
などと書いて起動すると、でっかい画面でNetHckが始まった。
でもtty版も捨てがたい。
たまにOPTION=Windowtype:ttyでやってみよう。
昼休みだけでは終わらず、夕方や墨もやや時間オーバーしながらやった。
横の席の後輩がチラチラのぞいていたが、仕事してるふりしてた。
明日から休み時間がたのしみだ。
追記:
Windows版でもタイル使えたのか。
というわkで、家で12x128タイルで遊んでみた。でっかいけど視界が狭くなって困る。Windows版でも64x64ぐらいがいちばんいい。
ソースはjnethack projectからとってきた。
何もせずにmake;make install すると、職業選択時の日本語や、モンスターの日本語が表示されない。
「巨大蟻をたおした」が「をたおした」になってしまう。
include/jdata.hが正しく作成されないのが問題だった。
include/jdata.hには、英語と日本語の対応テーブルが書かれているのだが、日本語の部分が空白になっていた。
include/jdata.hは、"util/makedefs -j"で作成される。
util/makedefバイナリはmake中で作成され、make中で実行される。
util/makedefのソースを調べてみた。
"makedefs -j"と打ったとき、makedefs.cの中の"do_japanese()"が実行され、jdata.hが作成される。
do_japanese()では、split_string()を使ってdata/jtrnsmon.datやdata/jtrnsobj.datから日本語と英語を読み出している。split_string()にデバッグ文を入れて実行してみると、isspace()がおかしな動きをしている。日本語も空白文字だと認識してしまっているのだ。
ためしに、isspace(*p)の部分を*p == ' ' || *p == '\t'に書き換えるとうまくjdata.hの対応テーブルが作成された。isblank(*p)にしてもいいのかもしれない。
きっとSolarisではisspace()に問題があるのだろう。
早い話が、日本語モンスター名が表示されなかったら、util/makedefs.cのisspace(*P)を書き換えろということだ。
原付きの鍵を締め、そのまま座席シートの下にあるトランクスペースに鍵を閉じ込めてしまった。
スペアキーを探したが家にない。
そこで鍵の救急車を呼んだ。
トランクケースに七ツ道具を携えて鍵開けのプロがやってきた。ピッキングにつぐピッキングで鍵穴を攻め立てるも、原付きは無反応。最後には鍵穴に合わせた鍵を作り上げ、ようやく錠前破りは成功した。
鍵を作ったので値段は高めの14000円。
時間かかってすみません、とプロは謝っていた。
まけてくれ、とは言えなかった。かわりに、ありがとう、とぺこぺこした。
ガツーン!衝撃!
Winny作者逮捕!
というわけで、インターネットによる文化の伝播、世界的価値観の統一に役立っていたWinnyが悪者として世間を騒がせている。逮捕されたのは金子勇という人。この人のフライトシミュレータで遊んだことあるし、NekoFightはグニャグニャして気持ちいいと記録していた。逮捕したのは日本が誇るハイテク奉行京都府警とのこと。
Winnyで得まわっていた自主制作映画「ジャッカル」に胸ときめかせたり、キンタマウイルスで出回った盗撮マニアのデスクトップを見て恐れおののいたり・・・さようならWinny。
次はWinozではなくて、shareみたい。発言内容には気をつけないとこれも逮捕されるかも。