2004年05月13日

鍵の救急車

原付きの鍵を締め、そのまま座席シートの下にあるトランクスペースに鍵を閉じ込めてしまった。

スペアキーを探したが家にない。
そこで鍵の救急車を呼んだ。
トランクケースに七ツ道具を携えて鍵開けのプロがやってきた。ピッキングにつぐピッキングで鍵穴を攻め立てるも、原付きは無反応。最後には鍵穴に合わせた鍵を作り上げ、ようやく錠前破りは成功した。

鍵を作ったので値段は高めの14000円。
時間かかってすみません、とプロは謝っていた。
まけてくれ、とは言えなかった。かわりに、ありがとう、とぺこぺこした。



 

Posted by skiyo at 2004年05月13日 20:11 | TrackBack
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