2004年12月19日

今朝見た夢を記録

室町・江戸時代あたりにいた。

地面にボコボコといくつかの穴があけられていて、そこに水がためられていた。泥風呂だ。
そこに2人で浸かっていた。二人とも忍者で、自分がいかにすごい忍術使いか言い合っていた。
屏風がたっていて、その中では身分の高い人が泥に浸かっている。
うわー、金持ちはすごいなーと思ってそっちに気をとられていたら、一緒に浸かっていた忍者に砂をかけられて、そいつは消えてしまった。
やられた!という悔しさを噛み締めながら、口の中の砂をきれいにしようと、浸かっている水でゆすいだが、泥水なのでぜんぜんきれいにならない。いつまでもじゃりじゃりしていた。

と、そこで隣の泥風呂をみると、男がバシャバシャ派手にあそんでいる。

私はじいさんになっていた。年老いた坊主だった。
派手に水しぶきを上げているのは息子だった。
やがて泥の飛沫が屏風の中に大量にとんでいった。金持ちは大いに怒った。
私は息子のの不始末をあやまりに屏風の内側へ入っていった。

屏風ではなく、障子になっていた。障子を静かに開けると、浪人風の男が4人いて、全員こっちを見た。
息子の不始末を謝りにきたことを告げると、手前の男がなぜか小刀を私に渡した。その小刀で皆殺しを考えて、それを抜いてみたが、4人の眼光があまりにするどかったのであきらめた。小刀を捨てて、土下座した。
男の一人は小刀を拾って、私の首の後ろに押し当てた。「これで俺を刺せばよかったのになあ」と笑いながら、小刀に力をこめてくる。今にも首が切れそうだ。ほかの男たちもニヤニヤしながら見ている。
と、そのとき、小刀が日光を反射して、男の目を眩ました!そのタイミングで障子がバーと開き、馬に乗った侍たち50人ぐらいがいっせいに矢を放った。矢は男たちを射抜き、私は助かった。

なんかそんな感じの夢だった。
もっといっぱい見ていたが、書くうちに忘れてしまった。大事なことを忘れてしまったような気がする。

Posted by skiyo at 2004年12月19日 13:52 | TrackBack
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