コンピュータが偉大なのは、検索が簡単ですばやいからだ。
コンピュータの本領を発揮する分野の一つにデータベースというものがあり、今も昔も人々の心を捕らえて止まない。
ただし、データベースに収められているデータそのものが魅力的でないと、データベースの価値は失われる。
というわけで、地図と空中写真のデータベース「国土情報ウェブマッピングシステム」だ!
こいつの、魅力的なところは、全国をカバーする高解像度の空中写真、しかも10〜40年前の写真がたっぷりあるってところだ。
実家の昭和50年の写真をみて、隣の家がないことにびっくりした。
震災前の神戸をはじめてみた。
今すんでるアパートは、昔は庭だったのかぁ。
てな具合に、タイムトラベルにもう夢中。