2004年08月31日

colinux 日本語環境

まず、日本語表示できるターミナルを使う。
コンソールの日本語設定は


# apt-get install console-data console-tools

でなんとなく完了。

日本語対応ターミナルエミュレータとして、なんか評判がいいPuTTyをインストールしてみた。
coLinuxにsshdをインストールして、PuTTyでssh接続して、日本語が表示できるようになった。

次に、coLinuxの各アプリケーションの日本語設定がある。いっぱいあってメンドくさい。
しかし、debianには、日本語環境の設定を自動的にしてくれるツールがある。
それは、language-envだ!

#apt-get install language-env
でインストールする。

日本語を使いたいユーザになって、
> set-language-env
だ。そして、適当にYes Yesと答えていけば、たちまち日本語設定の完了だ。楽チン!

Posted by skiyo at 2004年08月31日 00:09 | TrackBack
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