■ヤマタイカ 火の民族仮説に感動した。後半、クライマックスに向かう頃には、自分の中の火の民族遺伝子が発火するのを感じた。火の民族であることを体感できた。すごいマンガ。
■百鬼夜行抄 絵も話も好みだ。これを読んでから、夜道を歩くときはなぜか茂みや暗がりに目をやって気配を探るようになってしまった。
■宗像教授伝奇考 読んでる途中。民俗学に興味をもってしまった。大江山の鬼退治って、大枝山のことだったのか?なんかショック。