2004年07月04日

あずみ

映画「あずみ」視聴完了。
忍者との対決と、クライマックスの二百人斬りは良かった。
これが公開された直後の上戸彩のインタビューで、二百人斬りについて「もう二度とこんな肉体的にハードな撮影はやりたくない」と言っていたのが印象的だったので、ヘロヘロなあずみを勝手に想像していたが、さすがにそんなことは無かった。マントをバサバサとはためかせてかっこよかった。最初っからマント付けといてよ。ただ、殺陣がいまいちで「痛みのある殺陣」は見られなかった。それに、刺客メンバーはみんな受け太刀したらあかん。だいなし。
あと、オダギリジョー演じる最上美女丸にあこがれた。


この映画から学んだことは「素早くなければ死ぬ」ということだ。(正直、だれも素早くなかったけど)
明日から素早く動く修行だ。

Posted by skiyo at 2004年07月04日 22:43 | TrackBack
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